おなかすいたと思ったら
もう4時!((((゜д゜
朝食べたきりだょ…。
ご飯食べよっと。
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ここ最近知人のおともでたくさんの試写会にいってる。
試写会マニアの友達と、懸賞マニアの友達。
どちらの友人も、「試写会が最も当たりやすい懸賞」だって言ってる。
雑誌や新聞やTVやら。
色んなところで募集してるけど、全体では1000組くらいが当たる計算で、意外と試写会の応募って少ないみたいなのだ。
そして、当日これない人、ハガキ1枚で2名様って書いてあるけど、一人で来る人のことを見越して、実際に入れる人数より多い人数分のハガキを出しているそうなのだ。
実際行ってみると、応募が規定数に満たなかったのか、当日用事ができたのか、空席もちらほら。
まあ平日18時開場で、上映開始前までに入ってないと見られないっていうのは、社会人には結構ネックだわな。
うちのまわりも18時が定時って人多いもん。
さて、試写会を当てるコツについてなのですが。
試写会って要するに、基本宣伝なんですよね。
見た人に、口コミやら、今はブログなどで、映画の宣伝をして欲しいわけなのです。
そう、そこがまさにポイントで、今ここでブログをやってるアナタ!
そう、このブログを持っているというところがポイントなのです。
なんと、ブログを持っていることをアピールすると、当たりやすいのだそうです。
そこに映画関連のことを書いているとなると、見にくる人たちがいるわけで、その人たちに映画をアピールできる=口コミ宣伝が予想できる。
ということで、優先して選ばれちゃうことがあるのだそうです。
実際とある俳優さんが来られた時など、その人のファンサイトを作っている、またはブログなどをやっている人たちばかりが当選していて、明らかに裏で操作してるな~とファンに思わせた出来事でもありました。
ただ抽選のやり方は会社によってさまざまなので、箱にハガキやネットで応募がきたページをプリントしたものを入れ、スタッフが手を入れて取り出す様子を撮影までしているところもありますので、一概には言えませんが、かなり有効なアピール手段と言えそうです(^^)b
ネット応募とハガキで応募の違い
ハガキでの応募の際にはイラストを描いたりシールを貼ったり、コメントを書いたり色を塗ったりしてアピールしている、という方をよく聞きます。
これ結構有効です。
番組観覧など、人数の少ないものは、スタッフが選んでいるため、何も書かなかった人間が落選し、ただイチゴのシールを貼っただけの人が当選した、なんてこともありました。
選ぶ側も人間ですから、コメントや、ちょっと目を引くものを選ぶと言うことはあると思います。
じゃあネットは応募が多いから当たらないの?
いえいえそんなことはありません。
会社によっては、ネットの応募とハガキでの応募が2:1だったりした場合、同じ当選率になるよう、3人当選であればネットから2、ハガキから1、みたいな選び方をしてたりします。
(昔TVで見ましたが)
当選率から言えば、どちらの方が当たりやすいとう事でもないようです。
ネットからの応募でも、ちゃんとアピールできるポイントがあるんです。
それはコメント欄が設けられてる場合があるということです。
ここにさまざまな感想や、ブログを持ってることなどを書いた場合、スタッフが目を通して優先的に選ばれることもあるんですね。
また、複数応募しても、それが同じ人間だと判断されにくいという利点があります。
メールフォームでの応募の場合、メールとしてスタッフのところに届くので、どのパソコンからアクセスされたなどの情報をいちいちチェックしないのだそうです。
ちょっとお友達の名前を借りて応募してそれが当たったとしても、入り口で身分証を提示させられることはめったにありませんから(たまにうたってる場合もありますが)、たとえばカレシの名前で応募して当たったハガキで、女性二人で行ったとしても余裕で入れちゃうんです。
───なぜなら宣伝会社は一人でも多くの人に来て欲しいから。
来てくれさえすれば本人じゃなくてもかまわない、というのを関係者の方からちらっと酒の席で聞いたことがあります。
宣伝する側の本音でしょうね。
あまりにたくさん応募が来たので、そこの媒体に割り当てた懸賞の当選者数を、裏でこっそり増やしたこともあるそうです。
ここなら人を集めてくれる、ということで。
だから書いてある当選人数より、実際に当たる人が多いこともあるそうなんですね。
ハガキで応募のデメリット
ハガキで複数応募する人の場合の注意点なんですが、同じ住所、同じ字を、なんとよりわけているところがあるのです。
某大手雑誌社にお勤めの友人いわく、そういうのはスタッフがより分けて、これは住所が違うけど同じ人だ、として一人一枚にし、改めて抽選するのだとか。
また、という某大手新聞社と、某大手雑誌社(上の人とは別の会社)にお勤めの友人いわく、過去の当選者のリストを作っている、ということで、同じ人には当分当たらないようにもしてるとかで、よほど希望者の少ないものであれば割り当てるけれど、人気のものには当たらなくなってしまうのだそうです。
つまり、新聞や雑誌などは当選人数が多いから当たりやすそうに見えるけれど、応募者も多いし、一度当選すると当分当たらなくなってしまうということが考えられるわけですね。
じゃあどこなら当たりやすいのか?
それは、見ている人が限定されていそうな、マニアックなTV番組、ラジオ、フリーマガジンなんだそうです。
たとえばアイドル番組。これ、見ている人限定されてますよね。
こういうところで募集している懸賞って、それに興味のない人が見ている可能性が高いんです。
アイドル番組でサッカーのチケットなどをプレゼント。男性ファンが食いつきそうに見えますが、実際にはそんなに応募がきません。
興味がある人は既に前売りを買っているし、趣味のアイドルイベントに休日や有給を使っているので、基本平日開催の何かしらのものをプレゼントしても、行かれないわけです。
また男性はそんなに暇じゃないので、特に年齢の高い仕事をしている人ほど、TVを見ません。
男性は映画ファンが多いですが、そんなわけで、男性が仕事をしていると思われる時間帯にやっているものには応募しない。
当然応募自体も少なくなり、当選率が上がります。
TVの懸賞で物が当たる時、いつもこのパターンです。
逆にCMなどでやっているものは、深夜などにも流れるため、当たりにくいと言えますね。
たとえばラジオ。特に昼間のラジオなんかは、聞ける人が限られます。
例え会社でラジオを流しているようなフランクな会社であっても、仕事中に応募するのにメモなんて、なかなかできませんよね。
ラジオは特にコメントを重視していますので、試写会が当たらなくても、書いたコメントが番組内で採用されて、粗品をもらえちゃうこともあります。
ラジオはAM・FMありますが、どちらもねらい目です。
特にFMは地域限定ですから、さまざまな懸賞をやってくれている割に当たりやすく、すべての懸賞において、普段懸賞をやらない人にも当たりやすくオススメと言えます。
何より番組がそのジャンルに興味のある人向け、のものが多く、音楽番組で試写会プレゼントをやっていたりすることもあって、聞いている人の割合と興味のある人の割合から言っても、実に当たりやすいと言えます。
たとえばフリーマガジン。無料だからたくさんの人が見て応募してくるんじゃないの?
そこでポイントなのが、発行部数と発行回数なんです。
地域限定であること。そして10万部以下のところを選びましょう。
月一回以下の配布であることも重要です。
最近は全国で配布をしている大部数のフリーマガジンも多いですが、そういうところはプレゼントの数も多いですが当然応募者も多いです。
10万部発行だけれど年4回しか発行していない大手企業さんのフリーマガジンがありますが、こういうところは情報が古いと思って、なかなか読者が手に取らなかったりもします。
(いつも駅であまっているアレです)
こんなフリーマガジンはねらい目です。実際には一ヶ月で2万5千しか配布されていない計算になるわけで、当然応募者も少ないと思われます。
またミニコミ誌に近いもの。配布されている場所が限定されていて、普段行くような場所に置いてないフリーマガジン。該当で手渡し配布しているフリーマガジン。
こういうものは知ってる人だけが知っているので、知ってる人だけが毎回応募できるわけなんですね。
フリーマガジンじゃないですが、地域の官公庁が出している読み物(フリーペーパみたいな感じですね)にもたま~に載ってたりなんかします。
こういったものも部数はそこそこありますが、応募少ないので当たりやすいです。
フリーペーパーやフリーマガジンを手に入れられなくても、今はネットで応募を受け付けているところが殆どですから、自分が知らないフリーマガジンを探してみるといいでしょう。
そしてもう一つ。
某大手雑誌社にお勤めの友人から聞いた情報ですが、試写会のハガキって、結構ギリギリに発送されるんだそうです。
それはなぜか。
今は配給会社が宣伝していることは殆どなく、宣伝会社が間に入って試写会の情報を雑誌に載せたりしているわけですが、そこからハガキが編集部に届くのがとにかく遅いんだそうです。
だからそれから抽選することになるわけで、場合によっては試写会の前日に届くようにしかハガキを発送できないこともあるそうなんです。
でもちゃんと試写会に人がこないと、次からまわしてもらえなくなるのだとか。
なので締切りが過ぎていても、試写会のハガキの人数に応募が足りていない場合は、受け付けてもらえちゃうんだそうです。
もう締切りの過ぎた試写会プレゼントを見つけたとしても、まだ開催前であれば、とりあえず応募してみるのも手です。
(人数が足りていた場合ハガキ代もったいないんで、ネット応募がオススメです)
総じてポイントをあげると、
コメントを書くこと(ブログのアピールも有効手段です)
見ている人が限定されていること(地域・時間帯・発行部数)
試写会の開催日程ギリギリでも応募する
の3点です(^^)b
ホラ、簡単ですよね?
皆さんも今日から早速試してみてください(*^^*)
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ニフティIDに切り替えてくださいだって。
いまいちよくわかんない。
しばらく放置してたこのブログだけど、ひょっとしてこのまま永久に戻らないなんてことも…あったりするのかなあ???
りなたんがココログやからココログにしたけど、やり方めんどかったらよそにお引越しするかも。
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